ペットにオススメな飲み水はどんな水?

人と犬の水事情はちょっと違う?

ペットとして犬を飼うご家庭が増えていると思いますが、その命に触れることで、ペットという枠を超えた大事な家族の一員となります。
それと同時に、愛犬が口にするものにも気を使うようになります。

その一つとして欠かせないのが「水」。
最近では、水に対しての安全意識が高く、水道水には清浄機をつけたり、ミネラルウォーターを購入したり、さらには水のサーバーを設置している家庭も増えてきており、今ではこれらが当たり前の事となってきています。

特に幼い子供がいる家庭や、妊娠中のプレママがいる家庭では、食や水への安全性を求める傾向が強いようです。それと同時に多くのウォーターサーバーメーカー登場。水の安全性はもちろんですが、サーバーの機能にオリジナリティーを出したり、サーバーの外観に特徴を出したおしゃれなウォーターサーバーを発表するなど、各社独自の特色を出しているのが現状です。

水や食に安全性を求める傾向は人だけでなくペットを飼うご家庭の場合は、愛犬にも同様にしてあげたいと思う気持ちがあるようです。しかし人と犬では体の構造からもちょっと気を付けなくてはいけません。
人間にとっては安全であっても、犬にとっては良くないものなんてたくさんあるのですから、水に関しても十分に気を付けなくてはいけません

犬の場合、水はエサを消化する為だけでなく、体内でのあらゆる代謝をおこなう為にも必要不可欠なもの
脱水症状なんて起こしてしまったら、人と同じく体のいたるところに不調を引き起こし、最悪、命に関わることもあるのです。

水を適切に摂取することで身体の機能をスムーズに働かせるだけでなく、病気などの原因となる老廃物や毒素を尿として排出するのですから、健康維持の為にも適切な水を不足することなく与えてあげなくてはいけません。

犬も人と同じで、美味しい水の方を好んで飲みます。
なかには味だけでなく、ニオイに敏感だったり、置きっぱなしでほこりやゴミが浮いている…なんて状態では飲まないこともあるのです。

そして、犬はミネラルが多い水よりも少ない水の方が合っているそうなので、ミネラル分が少ない軟水なら大丈夫のようです。
逆に、硬水はダメということなんですね。

硬水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分がたっぷりと含まれているので、それが犬にとっては尿結石を引き起こしてしまうことにもなるそうです。
それを避けるためにも軟水のミネラルウォータを選ぶことが大事
できれば、水の硬度だけでなく、カルシウムやマグネシウムなどがどれほど含まれているのかも記載されていると安心です。

また、日本の風土に合った、日本の水が良いとされています。
生まれた土地から作られた水のほうがいいなんて、そこは人も同じといえます。
産地、つまりは水源によって成分が異なることもあるので、「同じメーカーだから…」なんて安心してはいけません。

ちなみに、水道水はどうなのかというと、尿結石に心配がある場合や、沖縄といった硬度が高い地域ではあまり良くないようです。
どうしても与える場合は、軟水化するフィルターを付けることが必要となります。

また、水道水に含まれている塩素やトリハロメタンなどを除去する、ペット用の循環器なんて便利なアイテムもあるようです。
生活スタイルに合わせて使い分けたいですね。

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